筋トレをしている人はモテる?
実際にそんな事あるのか?
と、思う方もいらっしゃると思います。
結論から申し上げますと、筋トレする前と比べたら、断然筋トレしてからのほうがモテます。
実際に起こった体験談を交えながら、モテ体験について解説してきます。
筋トレでモテ体験って本当にあるのだろうか
筋トレして、マッチョになったらモテるのか?
結局は、顔だろ?
なんて思っている人も少なくない。
しかし、実際に筋トレをしてモテるかモテないかと言われたら、モテる様になる。
モテるってどんな状態?定義は?
そもそもモテるってどんな状態なのだろうか?
男性が男性のモテる状態というのは、『沢山の異性からチヤホヤされている状態』を思いうかべる人が多数だろう。
女性から見て、モテる男性というのは、
『同性からも好感をもたれる人=モテる男性』
と言う、アンケート結果がある。
つまり、男性が思うモテる男性と、女性がモテると思う男性には差があるということだ。
確かに筋トレして体型を変えた後、モテてる?って思ったときって、筋トレする前に比べたら圧倒的に同性の友達も増えていた。
さて、そんな状況の中経験した、筋トレをしたことでのモテ体験をいくつか実体験で紹介してみたい。
初対面や数回しか会ったことのない人からはスタイルを大体褒められる
これは筋トレする前とした後では、圧倒的に変わったことはスタイルを褒められる事が増えたことだ。
筋トレする前は、決して太っていた訳では無いが、ただ細いだけのタイプだった。
しかし、筋トレをして体型を変えてから、男性からも『いい身体してるねぇ!』と言われるだけでなく、女性からも『スタイルいいですねぇ』と褒められる様になる。
勿論、自分が筋トレを継続してやってきたことなので、その変化を第三者から言われるとこちらも嬉しい。
そんな言葉をかけられた時、絶対に言ってはいけない言葉がある。
『そんな事ないですよぉ〜』
である。
これは、モテる男は絶対しない。
相手が称賛してくれたことは、素直に『ありがとうございます。』と受け取るのが余裕のある男だ。
これがまた、モテるに繋がる。
女性からのボディタッチはやたらと増える
これは、必ずしも気持ちのいいものではないと思う人もいるかもしれないが、少なからず異性からのボディタッチはやたらと増える。
筋肉を見せびらかしているわけではなくとも、服の上からでもある程度鍛えていることが解るのだろう。
いい腕しているねぇ…と勝手に触ってくる。
男性が女性に対して、いい腕してるねぇって、二の腕付近を勝手に触ったら、セクハラと言われるだろう。
納得いかねぇ…。
しかし、この状況を見ていた筋トレをしていない男友達に言われた。
『筋トレしているとやっぱりモテるねぇ…』
この状況が男性から見たら、モテているのかと言う発見だった。
異性から筋トレやダイエットの話でもちきり
男性以上に女性は、健康意識やダイエットの意識が高い。
つまり、身体を鍛えていると女性はダイエットの事や筋トレの事を聞きたくて、寄ってくる。
食事・筋トレの知識を持っているだけでやたらとモテるのだ。
そこで気をつけたいのが、決して筋肉自慢をしないこと。
聞かれたことに対してだけ答えるようにして、なるべく解りやすく噛み砕いて説明すること。
共感をすることがポイントとなってくる。
ジムデートに誘われる
一人で黙々とやるジムもいい。
しかし、女性に筋トレ教えてほしいと言われる機会がかなり増える。
元々の友人から、友人の友人など…
それまで、出会いと言うのは少ない方だったが、筋トレを始めて異性との出会いは増えた。
また、女性とジムに行くとやたらと男性陣からの視線を感じるので、女性を見ているんだろうけど優越感もアップする。
筋トレでモテ体験!モテる理由を解説
前述したように、筋トレを始めてからいくつかのモテ体験をしたのだが、モテるようになった理由を考えてみると、『一点集中』が結果的に、いくつもの理由を作り出していた様に思う。
一点集中から生み出された、モテる理由になった部分をピックアップして解説していきます。
自分に自信が付くから
筋トレをする事自体は、誰でも出来る。
しかし、継続すること、そして見た目を変化させることが出来る人はたったの3%と言われている。
この3%しか成し遂げれないことをやれたというのは、自分自身の大きな自信につながる。
筋トレ意外の事に挑戦するときでも、自分ならやれる!と思えるようになる。
前向きになれるから
筋トレ自体は、決して楽じゃないし、苦しいこともある。
それを乗り切って、身体を変えたわけだから、他の事に挑戦するときには、筋トレほどしんどくないよなって、気持ちが前向きになる。
或いは、何か気が落ち込むような出来事があったとしても、スクワットを思い出せばあれほどキツイものはない…今の状況の方が何とかできる!
と、奮い立たせてくれる。
服が似合うようになるから
筋肉は最高のファッションだ。
と言われるのは本当だ。
前述したように、やたらとスタイルを褒められるだけでなく、ファッションについてもおしゃれですね!!なんて、異性から言われることも多くなる。
しかし、そういう時に限って、ノーブランドの安い服だったりする…。
ハイブランドや有名ブランドの服は確かにかっこいいけど、服が自分をかっこよく魅せるのでなく、筋肉が自分をかっこよく見せているんだと、感じた瞬間だった。
表情が明るくなるから
表情が暗い人と言うのは、どんな人だろう?
と考えてみると、自信のない人ではないだろうか?
筋トレをして、体型を変えたと言う自信は、表情に出る。
無意識に笑顔も増えるし、友人と話す機会も勝手に増える。
筋トレをして、損はない。
若々しさを保てるから
筋トレして、身体を変えるということは、『身体に必要なもの』を食べると言うことになる。
人間の身体は、食べたもので作られている。
『好きなもの』『食べたいもの』ではなく、『身体に必要なもの』だ。
バランスも徹底しないと身体は変わらない。
無意識に食べていると、日本の食生活は圧倒的に、炭水化物寄りの食生活になる。
勿論、炭水化物も身体に必要だが、割合の問題だ。
その炭水化物には、糖質が多く含まれ、この糖質が体内を酸化させ老けの原因を作り出すと言われている。
糖質の摂取量を管理して、食べるもののバランスをしっかり考えながら取り組む筋トレは、若さを保てるということに繋がる。
女性の対応が変わるから
異性から頼られやすくなります。
筋トレをしている人は、テストステロンが多く分泌される傾向にあります。
自信のある人はその自信がオーラとして出ていると言われますが、実は海外の研究で女性は、テストステロン値の高い男を嗅ぎ分け、さらにテストステロン値の高い男を魅力的に感じる傾向にあると判明しているのです。
最短でモテ体験をする方法は?
ただ筋トレするだけでは、筋肉量のアップや体型を変えることに繋がるわけではありません。
筋トレしてモテたいという方は次の項目から変えていってみましょう。
食事から変えてみる
身体は口に入れたもの、食べたもので作られています。
筋肉に必要な栄養素や、バランスについてしっかりと知識をインプットして食事を変えてみましょう。
低糖質高タンパク食は、筋トレをする上での基本です。
鍛えるパーツを考えて筋トレする
見た目として解りやすいのは、胸筋や肩、腕の筋トレです。
しかし、効率化を考えて筋トレをしたほうが近道になりますよね!
ビック3と言われる、足・胸・背中の筋トレは、外さずに取り組むことをおすすめします。
自分から筋肉アピールをしすぎない
筋肉がつくと、筋肉アピールをしたくなる人が多くいます。
が、自分から筋肉アピールをするのではなく、アピールしなくても相手がそこに触れてくるような体型になればいいだけです。
あえて、自分から筋肉アピールをすると、嫌われる傾向にありますので注意が必要です。
モテ体験できる日を信じてまずは筋トレを始めてみよう!
筋トレは見た目が変わるだけではなく、内面が大きく変わる事が何よりもモテ体験を出来る事の要因です。
自信のある男性と、自信がなさそうな表情の暗い男性だったら、どちらを選びますか?
と言われたら、ほとんどの人が前者を選ぶと思います。
自分に出来るのだろうか?
と、行動に躊躇する前に、行動をしてみて、トライアンドエラーを続ける事です。
この経験が、内面を磨き、自信に繋がっていきます。
まずは、腕立て伏せ10回、腹筋50回など自宅で出来ることからでもいいので筋トレを始めてみましょう。