履くだけで簡単にスタイルアップができるシークレットシューズ。
身長が低くて悩んでいる方にとっては、ぜひとも取り入れてみたいアイテムですよね。
でも、初めてシークレットシューズに挑戦しようと思っている人にとって、一番気になるのがバレないかどうか。
シークレットシューズを履いたことで不自然に見えてバレてしまうのではと心配な人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、シークレットシューズが不自然に見えてしまう理由と、バレないようにするコツなどをご紹介していきます。
ぜひここでシークレットシューズの特性を良く知っておきましょう。
シークレットシューズが不自然に見える理由
シークレットシューズを履くことで不自然に見えてしまうのにはいくつか理由があります。
う
・急に身長が高くなったことで、違和感が出る
・ズボンの丈が短くて変
・シューズの履き口から足首のラインあたりが不自然な感じがする
・異様に足だけ長くてアンバランス
・全体のファッションから靴だけ浮いている
・靴の形や靴のデザインが変
「あれ?なんかちょっと変だな」と足元を見ることでシークレットシューズだとバレるきっかけになることが多いので、できるだけ靴に目が行かないよう自然に馴染ませることが重要です。
逆に、これらの不自然に見えてしまうポイントに気をつけていれば、バレる可能性がグッと下がるということになります。
履いている靴に目が行くだけでシークレットシューズだとバレるということはほとんどないですが、中にはデザイン的に変だと感じて「もしかしてこれはシークレットシューズかな?」と思われそうなデザインのものもありますので、見た目のチェックもとても大事です。
普段の靴選びと同様に、外観チェックは十分にしてから選んでくださいね。
シークレットシューズが不自然に見えないのは何cm?
シークレットシューズが不自然に見えてしまう大きなポイントは、そのヒールの高さです。
せっかくシークレットシューズを履くのだから、出来るだけ高身長になりたいと思う方もいるでしょう。
でも、ヒールが高くなればバレる可能性もそれだけ高くなることも頭に入れておいてくださいね。
ヒールが高すぎるとこんな可能性がでてきます。
・急激に身長が高くなると身近な人には特に気づかれやすくなる
・慣れないと歩きにくいため、歩き方が不自然になりやすい
・足だけが長くなることで全体のバランスが悪くなりやすい
・外観ではヒールの高さがバレないようにするデザインが必須
このようなことが起こりにくくするために、シークレットシューズが不自然に見えないヒールの高さを知っておきましょう。
シークレットシューズが不自然に見えないヒールの高さは約6cmです。
普段厚底の靴を履いていない人も、6cmくらいなら身長で気づかれることはほとんどありません。
普段から厚底の靴を履いている人は、6cm+1〜2cmでもほとんど違和感はありません。
実は、普段履いている普通の靴でもヒールが2cmちょっとあるのです。
なので、ヒールの高さが6cmとはいえ、普段と比べても実質3〜4cmほどのアップになるので、自然にスタイルアップしながらも違和感が出るほどの身長差は感じないという程よいヒールの高さなのです。
6cmアップならば、歩きにくいということもありません。
もし、ヒールの高さがプラスされて足が長くなった分、全体のバランスが悪くなったかなと思う人は、トップをインしないなど腰や股の位置を出さないスタイルにすれば違和感は出ないでしょう。
初めてシークレットシューズを履く人は特に、ぜひこのヒールの高さを目安にして選んでみてください。
シークレットシューズをバレない様に見せる履き方
シークレットシューズのヒールを6cmくらいにすれば、歩きにくさもなく、元の身長との差もほとんど感じられないためバレにくい状態となります。
しかし、これだけでは不十分。
他にも気をつけるべき点がありますので、最終チェックとして確認しておいてください。
ボトムスの丈に気を付ける
ヒールが高くなることで、足もその分長くなります。
ヒールの高さが6cmであれば、6cmものギャップが生じますので、その分普段のボトムスでは6cmも短い状態となってしまいます。
もしそのまま履いてしまうと、靴はもちろんのこと、足首まで出てしまう可能性もあります。
そうなると、ファッションとしても良くないですし、どうしても足元が注目されてしまいます。
歩いているときは特に、かかと部分が丸見えになってしまうので、ボトムスの丈には十分に気をつけておきましょう。
できれば、シークレットシューズ用に丈を合わせたものを新たに用意した方が良いです。
お店で裾上げしてもらう場合には、シークレットシューズを履いた状態で合わせてもらうようにしましょう。
自然に見えるシークレットシューズを選ぶ
バレないシークレットシューズを選ぶときに、最も重要なのが外観のデザインです。
履いたときに自然に見えるフォルムのシークレットシューズを選べば、違和感がでることはほとんどありません。
特に重要なポイントはこの2つ。
・外観からは実際のヒールの高さがわからない
・クオリティとセンスの良いデザイン
外観からヒールの高さがわからないデザインのシークレットシューズは、ボトムスの丈さえ合わせていればほとんどバレることはありません。
見るからにシークレットシューズとわかるようなデザインのものは避けるよう、必ず外観もよーくチェックしてくださいね。
残念ながら、”シークレットシューズはダサいデザインしかない”というイメージを持つ人が多くいますので、ダサいデザインではシークレットシューズだとバレやすい可能性があります。
逆に、クオリティもセンスも良く、カッコよく着こなせるならばバレにくくなります。
トールシューズの靴だったら不自然になりにくい
シークレットシューズがバレないようにするポイントをご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。
早速、バレないシークレットシューズを見つけようと思った方は、ぜひ一度トールシューズのシークレットシューズをチェックしてみてください。
トールシューズのシークレットシューズは、歩きやすさ、デザインの良さ、バレにくさに定評をいただいています。
トールシューズの最大の特徴はこちら。
すべて8cmアップのシークレットシューズで3社のヒール部分を比較していますが、トールシューズは自然に見えるバランスの良い設計をしているのがおわかりいただけるかと思います。
外観からはバレない構造なので自然にファッションに溶け込み、靴に目が行くこともなく安心してお履きいただけます。
歩きやすく疲れにくい造りになっており、デザインもシンプルなので服に合わせやすいです。
こちらはトールシューズのビジネスシューズ本革ブラック【TSK8-1】
実はこのビジネスシューズ、ヒールの高さが8cmなんですよ。
この写真でわかるように、ボトムスの丈が合わせてあれば、外観からシークレットシューズだとは全くわかりませんね。
靴の履き口が隠れる長さでボトムスの丈を合わせれば、とても自然に履けるので違和感もなく靴に目が行くこともありません。
しかも、シンプルなのに品のあるデザイン。
好みのスタイルを邪魔することなく、幅広く使えるファッションアイテムの一つになること間違いなしです。
トールシューズでは、ビジネスシューズ以外にも、スニーカー、カジュアルシューズ、ブーツなど、種類やヒールの高さも豊富に選べます。
ご興味のある方は、ぜひ一度トールシューズのシークレットシューズを試してみてくださいね。