「身長を盛りたいけど、シークレットシューズを買うのはちょっと…」
こんな方も多いかと思いますが、手軽に身長が盛れるアイテム”シークレットインソール”をご存知でしょうか?
シークレットシューズといえば、外観からわからないデザインでこっそりと身長が盛れるシューズですが、クオリティーの良いものは少しお値段が高く感じるかもしれません。
でも、シークレットインソールなら、安く・手軽に・簡単にシークレットシューズのように身長アップが可能です。
今回は、シークレットインソールについて詳しくご紹介していきます。
シークレットインソールが気になっていた方や購入を検討していた方は特に、選ぶ際の参考にしてくださいね。
シークレットインソールとは
シークレットインソールとは、シークレットシューズのように、周囲に知られずにこっそりと身長を盛れるアイテムの一つです。
シークレットシューズと違って、普通の靴に厚底にするためのインソール(中敷き)を入れることで身長を高くすることができるので、価格も安く、手軽に利用することができます。
シークレットインソールは、複数枚重ねることでソールの高さが調整できるものや、フルサイズ・ハーフサイズ(かかと部分のみ)、エアークッション、シリコン、靴下と足の間に入れるものなど、いろいろな種類があります。
市販されている靴や既に持っている自分の靴に利用できるところが大きな特徴です。
手軽に利用できるシークレットインソールですが、はやりメリット・デメリットそれぞれありますので、予め両方を確認してから利用するようにしましょう、
メリット
・価格が安い
・手軽に身長アップできる
・市販の靴に使える
・高さを調節できる
・複数の靴で使い回せる
シークレットインソールの一番のメリットは、わざわざシークレットシューズを買わなくても普段履いている靴に使えて手軽に身長アップができるところです。
その分、シークレットシューズを買うより値段も安くなるため、シークレットシューズを試す前にインソールを最初に試してみようかなという人は多いです。
デメリット
・靴を脱いだときにバレやすい
・足の甲がキツくなることがある
・足首を出すと不自然になりバレやすくなる
・ローカットの靴ではかかとが浅くなり脱げやすくなる
・靴のサイズが足に合わなくなる場合があり、シークレットインソール専用の靴の購入が必要な可能性もある
シークレットインソールの大きなデメリットは、履き心地とバレやすさです。
シークレットシューズはヒールが高くなる分、履き心地や安定感を保つように設計されており、外観からもバレないような工夫がされています。
履き心地が悪いと歩き方に違和感が出てしまったり、脱いだときにインソールが見えてしまうとバレてしまう可能性が高くなります。
バレやすいというのはかなり大きなデメリットになるので、履き心地が少しでも改善するようハイカットやブーツに利用したり、靴を脱ぐ場面には使用しないなどの工夫が必要かもしれません。
シークレットインソールのおすすめ4選
TALLSHOES 最大5cmUP インソール エアークッション 2段式
5cmUP インソール エアークッション 2段式【INSOLE5CM】
ヒールの高さ:1.5cm、3.5cm、5cm(1.5cmと3.5cmの2段式)
カラー:ブラック
素材:合成ゴム
特徴:エアークッションで衝撃吸収
エアークッションで衝撃吸収するので、足腰への負担が少ないフルサイズのシークレットインソール。
フリーサイズですが、ガイドラインがあるので靴の大きさに合わせて自由にカットができます。
2段式なので1.5cmインソールはハーフサイズですが、どちらか一つを使用することも可能です。
靴の形や服に合わせて高さを調節できるので、数センチアップの手軽さを持ちつつ、ここぞというときの5cmも対応可能です。
TALLSHOES 最大3cmUP インソール ハーフサイズ 3段式
ヒールの高さ:1cm、2cm、3cm(各1cmの3段式)
カラー:ブラック
素材:合成ゴム
特徴:1cmずつの調節ができる手軽さが魅力
3段式の組み合わせハーフサイズのシークレットインソール。
ハーフサイズなので靴のサイズに合わせる必要もなく、手軽に1cmずつの微調節ができます。
しっかりとかかとを支えるので、違和感なく歩けるインソールです。
複数の靴での使いまわしもきくので、一つ持っていると重宝します。
TALLSHOES 3cm、4cmUP かかと装着式 靴下インソール シリコン素材
かかと装着式 靴下インソール シリコン素材 【insolek】
ヒールの高さ:3cm、または4cm
カラー:ホワイト、ベージュ
素材:シリコン
特徴:靴下の下に履くタイプ
靴下の下に履くタイプのハーフタイプのインソールです。
靴を脱ぐようなシチュエーションでも、靴下の下に履くインソールなのでバレる心配がありません。
かかとを包み込むのでズレにくく、衝撃も吸収してくれます。
シリコン製でフィット感に優れ、履き心地も良い設計となっています。
Phoenix 最大9cmUP シークレットインソール エアクッション4層構造
Phoenix 最大9cmアップ シークレットインソール エアクッション
ヒールの高さ:最大9cm(2cm✕3と3cmの4段式)
カラー:ブラック
素材:アクリル(メイン素材)、メッシュ(表面)
特徴:インソールとしては最大と言えるヒールの高さ
4段式で最大9cmアップのフルサイズシークレットインソール。
シークレットインソールとしては最大とも言える9cmの高さを実現してくれます。
エアクッション入りで衝撃を吸収、表面のメッシュ素材は滑りにくく蒸れません。
2cmずつの調整も可能ですが、高さも追求したい方のためのインソールです。
どんなシークレットインソールを選べばいいか
シークレットインソールは、ヒールの高さはもちろんのこと、様々な素材や形、機能性のものがあります。
シークレットインソールを選ぶ際には、高さも重要ですが、素材や機能性も重要視して履き心地の良いものを選びたいですよね。
では、どれを選べばいいか迷っている方のために、シークレットインソールの選び方をご紹介していきます。
靴との相性
シークレットインソールは靴との相性がとても重要です。
例えば、ローカットのスニーカーに9cmアップのインソールを使用すると、かかとが半分以上出てしまい、見栄えも良くないですし歩くことも難しく、何よりすぐにバレてしまいます。
まずは靴に合わせて高さのインソールを選ぶ、もしくはインソールの高さに合わせて靴を選ぶことが大事です。
以下は靴のタイプ別のインソールヒールの高さの目安です。
靴の形状によって履き心地が違いますので、下記を目安に試し履きをしてください。
ローカットスニーカー:2cm以下
ハイカットスニーカー:3cm以下
ビジネスシューズ:4cm以下
ハイカットカジュアルシューズ(レースアップ):5cm以下
ブーツ:5cm以上も可
身長アップのために専用に作られているシークレットシューズとは違い、シークレットインソールは市販の靴で使用するのでヒールが高くなることを想定していない形の靴で歩くことになります。
レースアップの靴を選ぶなど、なるべく足を支えてくれる靴を選び、事前に少し履き慣らしておくようにしましょう。
エアーインソール機能
疲れにくさや足への負担軽減を最優先するなら、エアークッションのあるインソールを選ぶと良いでしょう。
エアークッションでも弾力の強弱で好みによって履き心地も変わってきますので、できれば購入前に試し履きをして歩きやすいものを選んでください。
殺菌防臭機能
ブーツや革靴などは特に、蒸れやすく匂いが気になる場合があります。
できれば欲しい機能として、通気性があり殺菌防臭機能があると気持ちよく使用することができます。
トールシューズのインソールは特におすすめできる
シークレットインソールは、持っている靴に入れるだけで手軽に身長アップができる便利なアイテムです。
2〜3cmというちょっとの盛りでも、カッコよく服を着こなせたり、一緒にいる人との身長差が気にならなくなったりと嬉しい効果が期待できます。
トールシューズでは、シークレットシューズ以外にシークレットインソールも取り扱っています。
フルサイズ、ハーフサイズ、靴下の下に履くタイプなど、使用状況に合わせてお選びいただけます。
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