40代男子のコーデに似合う厚底スニーカーで定番の黒を選びたい

「40代におすすめの黒色スニーカーが知りたい」

「大人コーデに合う厚底スニーカーはどんなもの?」

このようなお悩みはありませんか?

落ち着いた印象を与える大人コーデには、黒色の厚底スニーカーが合わせやすく、1足あると非常に便利です。

一方で、どのようなデザインのものを選べば良いか分からない方もいらっしゃることでしょう。

この記事では、40代男子のコーデに似合う黒色の厚底スニーカーについてご紹介します。

様々なデザインの黒色厚底スニーカーを7つご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでいただき、自身に適した1足を見つけてみてください。

厚底スニーカーでメンズの黒の選び方

厚底スニーカーのメンズで、黒色の選び方は以下の3つです。

①落ち着いた黒色を選ぶ

②ソールとアッパーのつなぎ目を確認する

③ソールの色を確認する

④パンツの色や丈の長さも考慮する

それぞれ詳しく解説します。

①落ち着いた黒色を選ぶ

まず、黒は落ち着いた色味のものを選びましょう。

落ち着いた黒色が、大人コーデに合わせやすいからです。

一方で、光沢感があるような、安っぽく悪目立ちしやすい黒色は避けましょう。

どちらかというと、マット感のある仕上がりの黒色を選ぶことで、コーデがよりいっそう上品になります。

②ソールとアッパーのつなぎ目を確認する

ソールとアッパーのつなぎ目をしっかり確認しましょう。

つなぎ目が不自然な場合、視線を集めることになり、厚底であることがバレる可能性があります。

ソールとアッパーは、自然なつながりのものを選ぶようにして、おしゃれに履きこなしましょう。

③ソールの色を確認する

ソールの色にも注意が必要です。

アッパー部分と同様の黒色であれば問題ありませんが、中にはソールだけ黒色ではない場合があります。

悪目立ちしないデザイン(色味)であれば良いのですが、はっきり厚底が分かるものは避けましょう。

ソールの色によって、厚底がバレないことが重要です。

④パンツの色や丈の長さも考慮する

コーデで合わせるパンツの色や丈の長さも考慮すると良いでしょう。

例えば、厚底スニーカーと同じ色味の黒パンツを合わせて、パンツと靴の境目を曖昧にすることで、脚長効果が狙えます。

また、パンツの丈が短すぎるとくるぶし付近に視線を集めてしまうため、靴に少し重なるくらいの程よい長さがおすすめです。

合わせるパンツも踏まえて、厚底スニーカーは選びましょう。

厚底スニーカーでメンズの黒のおすすめ7選!

厚底スニーカーについて、メンズの黒色はコーデに合わせやすいため特に人気が高く、各メーカーから様々なデザインのものが発売されています。

コーデに重宝する1足を選ぶためには、様々な靴を知り、自身のコーデに適したものを探すことが重要です。

そこで、ここからは厚底スニーカーのメンズで、黒色のおすすめ7選をご紹介していきます。

どのようなコーデに取り入れると良いかイメージしながら見ていきましょう。

トールシューズ HB030

トールシューズのHB030

足首まで覆うミドルカットで、脚長効果が期待でき、マット感のある黒色も上質な印象です。

アッパーとソールも自然な形で、厚底の感じがありません。

あらゆるコーデに合わせやすいため、1足持っておきたい厚底スニーカーです。

ナイキ エア フォース 1 ’07

ナイキ エアフォース1 ’07

シンプルなデザインできちんと感を出せる、様々なコーデに合わせやすい1足。

ヒールの高さは約3.5cmある厚底スニーカーです。

カラーはホワイトとブラックがあり、ブラックは上品な色味でフォーマルシーンにも活用できます。

ヨーク LORRY ブラック

ヨークの LORRY ブラック

素材に牛革を使用しており、高級感抜群の1足です。

シンプルでありながら、独特の流線型が目を引きます。

適度に落ち着いた印象がありますが、カジュアルにもあわせやすく重宝するでしょう。

ヒールは約5cmの高さで、スタイルを良く見せられる点もおすすめです。

コンバース CS CHUKKA SK MID

コンバースのCS CHUKKA SK MID

ミドルカットで足長効果があり、アッパーとソールの素材が異なる質の高さを持つ1足です。

フォルムはカジュアル寄りですが、素材や色味からは落ち着いた印象をもつため、あらゆるシーンで活躍します。

コンバースのマークも主張しすぎておらず、おしゃれに履けるでしょう。

 ホカオネオネ ボンダイ 8

蛇腹風のソールが目を引く、ホカオネオネ ボンダイ 8

スポーツシーンでも問題ない高いクッション性を誇り、ヒールの高さは約4cmあります。

目立ちすぎるような印象を持ちますが、同系色の細身のパンツなどと相性が良い1足です。

ランニングシューズを多く売り出すメーカーのため、機能性も申し分ないでしょう。

ジョンロブ Breeze

イギリスのシューズブランドであるジョンロブからは、スリッポンタイプのBreezeをご紹介。

ソールが白色で、厚底感が強調されてしまう印象がありますが、問題ありません。

理由は、上質な素材使用と、アッパーとソールの自然なつながり。

まず、アッパー・ソールともに表面からは上品な印象を受けます。特にアッパーには、上質な革が使われており、高級な仕上がりです。

また、アッパーとソールのつなぎ目には、黄色の糸が使われています。その色味はおしゃれで、つながりは自然な印象です。

世界的に評価の高いブランドだからこそ作れる、大人コーデに取り入れたい最高級の1足といえるでしょう。

フリップモデルTRPX LOW

フィリップモデルのTRPX LOW。

シンプルかつ上品な仕上がりで、普段履きしやすい1足です。

フィリップモデルは、帽子デザイナーのフィリップモデルらによって創業されたシューズブランドで、盾をモチーフにしたマークが施されています。

このマークが、シンプルさの中にワンポイントあり、存在感抜群です。

周りともカブりにくく、ワンランク上の大人コーデに取り入れると良いでしょう。

大人男子だからこそ、厚底スニーカーはシッカリした靴を買おう!

この記事では、40代男子のコーデに似合う黒色の厚底スニーカー7選をご紹介しました。

黒色の靴でも、そのデザイン性は様々です。

その中から、大人コーデに合わせる黒色の厚底スニーカーは、安っぽくないものを選ぶことが重要です。

具体的な選び方について、記事では以下の4つのポイントをご紹介しました。

①落ち着いた黒色を選ぶ

②ソールとアッパーのつなぎ目を確認する

③ソールの色を確認する

④パンツの色や丈の長さも考慮する

この4つを意識して黒色の厚底スニーカーを選ぶだけで、あなたのコーデのレベルはワンランクアップするはずです。

大人男子だからこそ、厚底スニーカーは質の高いシッカリしたものを選びましょう。