【比べてみました】シークレットシューズの見た目ってどう違う?!

身長に悩みを持つ人の多くは、一度は「履いてみたい」と思ったことがあるであろうシークレットシューズ。

一度も手に取ったことがない人にとっては、シークレットシューズって一体どんなものなのか、本当にバレずに履けるのか気になるところですよね。

シークレットシューズを履くならやっぱり理想の身長に近づけたいとは思うけど、高くなりすぎてもバレやすそうだし、何センチぐらいのアップが適切なのかも難しいかと思います。

今回は、シークレットシューズはそのヒールの高さによってどれくらいの違いがあるのか、同じ高さでもバレにくいものとバレやすいものがあるのかなどをご紹介してきます。

これからシークレットシューズを選ぼうと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

シークレットシューズは見た目が大事です

シークレットシューズを選ぶ上で、一番の優先するポイントは何でしょうか?

値段?

デザイン?

ヒールの高さ?

いろいろ希望はあると思いますが、やっぱり一番大事なのは「バレにくさ」ではないでしょうか。

バレやすいかバレにくいか、大きな差が出るのは見た目です。

外観からすぐにシークレットシューズだとわかってしまうデザインだと、シークレットシューズを履く意味があまりありませんね。

シークレットシューズを選ぶときは、パッと見たときに違和感がないかなど、必ず客観的な目線で見た目をチェックしましょう。

あきらかに盛っている感が出てしまう

明らかに盛っている感が出てしまうシークレットシューズも中にはあります。

あるいは、パッと見たときに何か変があったり、バランスが悪かったりと理由はいくつか考えられられますが、そのほとんどがシューズ全体のバランスに対して靴底が厚すぎたり、履き口までの深さが浅すぎたり深すぎたりで履いたときのくるぶし周辺に違和感が出てしまったりします。

もちろん、見た目には普通の靴と変わらないようしっかりと作られているシークレットシューズもありますので、購入の際にはしっかりとチェックするようにしましょう。

クオリティーの良いシークレットシューズは、ヒールの高さを極力外観からわからないような構造にしており、見た目には普通の靴と変わらないデザインに見えます。

ヒールが高くなるにつれて外観から見えるヒールの高さがどうしても高くなってしまいますが、歩きやすさと見た目のバランスはしっかりとキープされています。

外観の違いがわかりやすいよう、ヒールの高さ7cmと10cmで見た目にどれくらいの違いがあるか見ていきましょう。

7cmのシークレットシューズの見た目

こちらはトールシューズの7cmアップのビジネスシューズです。

見た目は普通のビジネスシューズで、とても7cmアップとは思えないですよね。

横からも後ろからも、ヒールの高さは普通のシューズとあまり変わらず、そこに目が行くことはほとんどありません。

普通のビジネスシューズとしても上品なシンプルデザインで、明らかに盛ったようなイメージは全くありません。

足の甲も深くしっかりホールドしてくれるので、疲れにくく歩きやすいビジネスシューズです。

ビジネス以外にも、パーティーやフォーマルの場でも使用できます。

こちらの商品の写真を使用しています。

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10cmのシークレットシューズの見た目

こちらはトールシューズの10cmアップのビジネスシューズです。

7cmアップのビジネスシューズと比べると、外観からのヒールの高さが違ってきます。

7cmアップの場合は普通のビジネスシューズとあまり変わらない状態でしたが、+3cmでこれくらいの差が出てしまうことを確認しておきましょう。

しかしながら、靴全体のバランスは整えられており、かかとから履き口までのアーチでしっかりと足を支えてますので履き心地は問題ありません。

10cmアップともなると慣れていない人は歩きにくさを感じるかもしれませんので、事前に歩いて高さに慣れておくことをおすすめします。

10cmくらいの高さを希望する場合は、シークレットシューズを履いた状態でスボンの裾の長さを合わせておくと良いでしょう。裾は気持ち長めにしておけば靴部分の露出が少なくなり、足元に目が行きにくくなります。

こちらの商品の写真を使用しています。

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トールシューズのシークレットシューズだと見た目に秘密がある

シークレットシューズの見た目がバレにくいのは5〜6cm前後だと思っている人が多いようですが、トールシューズの7cmアップのシークレットシューズを見て驚いた方がいるのではないでしょうか?

7cmもアップするのにどうして見た目のヒールは普通なのか…。

トールシューズのシークレットシューズにはバレない設計の秘密があるのです。

ではその秘密を見ていきましょう。

人気の7cmでの見た目の違い

こちらは7cmアップのトールシューズのビジネスシューズです。

同じく7cmアップの他社製品の画像と比べています。

当社シークレットシューズのヒール部分に注目していただけますと、なんと7cmアップなのにヒール部分は2.7cmになっています。

あとの4.3cmはどこへ行ってしまったの?と思うかもしれませんが、残り4.3cmは靴の内側にヒール部分が作られているのです。

見た目を重視しているこの部分がまさに秘密の設計部分になります。

もちろんその中には靴底やインソールの厚みも入っていますので、床面からかかとまでの高さのトータルが7cmということです。

靴の内側にヒール部分が作られているため、靴の内側は多少浅くなってしまいます。

そのため、「靴を履いたときにバレないの?」という不安もあるかと思いますので、7cmアップのビジネスシューズの靴の内側を見てみましょう。

こちらがトールシューズの7cmアップのビジネスシューズです。

この写真だけ見ると、普通にお洒落なビジネスシューズですよね。

内側が底上げになっているというのはパッと見ただけでは全くわかりません。

わかりやすいようブラウン系のカラーをピックアップしましたが、ブラックならばもっとわからないですね。

バレにくい見た目に仕上げるために、細部にまでこだわって作り上げられたデザインだということがわかっていただけるかと思います。

シークレットシューズの見た目は大事!盛った感のない靴を選ぼう

シークレットシューズを履く人やこれから履きたいと思っている人が、一番気になるのはバレないかどうか。

いかにも盛った感のあるシークレットシューズはバレてしまう可能性が高いので、購入前に後ろから、そして横からもヒール部分の見た目をしっかりとチェックしてください。

オンラインで購入するときは、いろいろな角度からの写真が確認できる商品を選びましょう。

シークレットシューズ専門店のトールシューズは、履く人の気持ちに寄り添って、ヒールの高さや履き心地だけでなく、見た目にこだわったバレないシークレットシューズを取り揃えています。

現在、サイズ変更無料キャンペーンを行っていますので、オンラインでも安心してご注文していただけます。

ご相談やご質問を気軽にしていただける公式LINEも登録可能ですので、ぜひ一度トールシューズをチェックしてみてくださいね。