こんにちは!KKです。
以前の記事でも言いましたが、私KKは身長が185cmあります。
お恥ずかしい話、身長を活かすべく、デートやお出かけの際にはInstagramを意識した写真を相手方に撮ってもらうことがあります。
すると!なんと!
写真だと全然身長が高く見えない!
なんてことがあるんですね。。。
今回は、「他撮りで映える」「他撮りで身長が盛れる」写真の撮り方を解説していきます!
これであなたもスタイル名人!
なぜ他人に撮られると背が低く見える?
皆さん、こんな経験はありませんか?
「え、撮ってくれるの?ありがと〜!」
パシャ
「わーいありがと〜!見せて〜!」
ん?
背が…背がぁぁぁぁあああ!
低い!
私KKも同じ経験を何度もしました。
これ、実は原因がしっかりあるんです。
背が低く見える原因その1: スマホの角度が上からすぎるから
まずは上記の画像をご覧ください。これは私KKがスーツのモデルをやっていた時代に撮ってもらった画像です。
そして、次の画像と比較してみてください。
同じく、私KKの他撮り写真です。
比較してみてどうですか?明らかに何かが違いますよね。
そう、身長が全然違って見えるんです。
実は、1枚目の画像は少し下の位置からカメラのシャッターを切り、2枚目は少し上の位置から撮影しているものになります。
このように、“スマホの角度が上からすぎる”と身長が低くなって見えてしまうんですね。
これについては以前の記事でも解説しました。
他にも原因があります。
背が低く見える原因その2: 上半身や顔を優先して撮ろうとするから
これ意外と言われていないんですが、撮影者が“上半身”や“顔”を写そうとしてくれればしてくれるほど、あなたの他撮り写真は背が低く見えるようになってしまうんです。。。
ジレンマですよね。本当はスタイルのいい写真を撮りたいけど、撮ってくれる友人や恋人はあなたの顔を写したい!写してくれる優しさがある!というのに。。。
何か対処法はあるのか?
ここまでで、他撮りには身長が低く見えるリスクとその原因が何かはシンプルだとお分かりいただけたと思います。
しかし、原因がわかったからといって、わざわざ撮影者である友人や恋人に
「上から撮らないで!」
「下から撮って!」
「顔ばっか映さないでよ!」
なんて言えなくないですか?
少なくとも私KKは言えません。笑
でもスタイルよく写真に写りたいですよね!?
そこで、友人や恋人に頼まなくても他撮りでスタイルよく撮ってもらえるようになる秘密の技があります!それは、、、
iPhoneの「グリッド機能」を設定することです!
え?なんだって?わからない?
では、グリッド機能で設定方法やスタイルよく見える理由などを詳しく解説しましょう!
撮影アシスト「グリッド機能」とは?
グリッド機能とは、英語で「窓、格子」などの意味を持つgrid(グリッド)から由来する、iPhoneで設定可能な撮影アシスト機能です。
上記画像のように、カメラを構えると画面にグリッドが表示されるようになります。
これは、撮影する際に被写体をセンタリングしたい時や、撮影をスマートに行いたい時に役立つ機能ですね!
グリッド機能の設定方法
グリッド機能は標準では備わっていません。しかし難しいことではないです。
たったの3ステップで設定が可能になります。
まず「設定」を開きます。下へスクロールすると「カメラ」とあるのでそこをタップ。次に「グリッド」というボタンがあるので、これを有効にしましょう。
たったこれだけです!
グリッド機能でスタイルのいい撮影ができる?
さあ、グリッド機能についての解説を終えたところで、いよいよ本題に入ります。
なぜグリッド機能がスタイルのいい撮影に役立つのか。
ズバリ、撮影者が自然と全身を撮るようしてくれるようになるからです!
グリッドがカメラに表示されると、撮影者は無意識のうちに「この枠(グリッド)の中に全部入れたい」という心理が働いてくれます。
そのままシャッターボタンを押してくれれば、はい完成!
完璧なスタイルのいい写真の出来上がりです。
これなら、わざわざ友人や恋人に頼まなくてもいいですね!